■ ID
| 1031 |
■ 種類
| 論文 |
■ タイトル
| 統合評価モデルを用いた日本を対象とした温暖化影響の総合評価
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■ 著者
| 肱岡靖明
(独)国立環境研究所 高橋潔
(独)国立環境研究所 花崎直太
(独)国立環境研究所 増冨祐司
埼玉県環境科学国際センター 原沢英男
(独)国立環境研究所
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■ 出版元
| (社)国際環境研究協会 |
■ 出版年
| 2009 |
■ 誌名・巻・号・年
| 地球環境、Vol.14、No.2、127-133、2009 |
■ 抄録・要旨
| 大気中温室効果ガス濃度の上限値や全球平均気温上昇量の上限値といった気候安定化目標を設定・達成する場合に見込まれる、将来各時点の温室効果ガス排出経路、温室効果ガス濃度、気温上昇、分野別影響を統合的に評価することを目的とした統合評価モデル(AIM/Impact[Policy])を用いて、2100年までの温暖化の進行に伴って、日本への影響がどのように拡大するかを総合的に検討した。その結果、日本においても比較的低い気温上昇で厳しい影響が現れることが明らかとなった。
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